Abided By Moratorium
卒業後の寂しさから来るものか?
それが原因かは分からないけど、学生時代はそんなに聞いてなかったラジオをよくつけるようになった。
昔はよく聞いたもんだけどね。
やっぱり人の声は安心するのかね。生放送だと猶更。
ロックがよく流れるからZIPを主に聴いてる。
日曜の夜に、愛大の子がパーソナリティやってる番組があるな。しかも同期だ。
共通点があるだけで何だかホッとするな。
feat. with Kakutani on April 30
こんなこと書いてると心配されそうだけど。
社会人としての環境にはだんだん慣れてきてる。
職場に行けば、色んな子がいて楽しい。
顔を合わせば自然と笑ってくれるしな。
授業は上手くいかない時もあるけど、あんまり深く考えないようにしてる。
次失敗しないように考えていく作業は楽しいからな。
今自分は理由あって、いや、別に大事ではないんだけど、絶対に新卒が配属されない卒業年次を担当してる。
その理由ってのはまぁまた会った時に話そう。
極稀な事例である。本当に。しかも公立の進学校だから猶更。
一部の友だちからはドラマかよ、ホントにあるのかそんなことが、と笑われているぐらい。
こうなったからにはこっから一年は楽しみながら仕事したい。何があっても。
この学年の子たちに会えてマジで幸せだと思ってるし、この奇跡には感謝し尽くせない。
こないだ自分が卒業したのに、今度は送り出す番か。また寂しさを味わうのか。。。
The car looks like the owner, Yoko.
18になる。大人だな。
制服なんかもう着なくて良いんじゃないかと思うときがある。
残りの一年は適度にリフレッシュしつつ勉強漬けの日々だろうな。
無限の可能性を持ちながら将来へ向けて努力できるのは今だけだ。
乗り越えたら死ぬほど遊べるから、納得の良く結果が出るように必死で頑張ってほしいね。
俺が勉強を頑張っても、彼らの偏差値が上がるわけじゃないけど、少しでも安心できる環境ができるように、命削ってでも支えてやろうと思ってる。
でも健康で明るくないとダメだからそこも気を遣おう。
何より100名近い職員で最も若いわけだから、若さも保たなきゃな。
バイブス上げてこうぜ。つーか何だよバイブスって。
“Who made it like a sushi go round?” (WHO'S NEXT / SiM)
Sashimi is rich in good-quality protein and DHA.
18になる生徒にとって、年の差が最も近いゆえに、先生というより兄貴ぐらいの存在かもしれん。
それでも俺にできることなら何だってやってやる気だ。
週1,2日の休日なんか、いらねーくだらねーなめんなふざけんなだわ。
休憩目当てに仕事やってんじゃねーんだよ、そんなもんは燃えるゴミにポイだ。
あ、言い過ぎたかな。
(※実際のところ、職場の環境はホワイトですので誤解しないでください。あと仕事はなるべく平日のうちに片付けています!)
まさか久々に書く記事が仕事の話になるとは思わなかったけど、いざ三年になると思ったより公私構わず生徒たちのことが頭から離れない。
受験生も俺も時間が経つごとに大変になるだろう。
でも誰だって毎日自分を信じて進むしかないんだ。
行こうぜ、全体の奉仕者。